子供が怪我をしたら

子供は小さい頃は視野が狭いですし、注意力も散漫です。そして歩いたり走ったりの運動についても動きが完璧でないために行動に不安が伴うものです。そのために、転んでしまったり高いところから落ちてしまったりということは起こることがあります。周囲に大人がついていて安全確認をしながら行動していてもとっさのことで対応できず子供が転倒や転落をしてしまうことがあります。

このような時に、もしも子供が痛がって大泣きしたり血が出ていたりすればパニックになることもあるものです。しかし、このような時こそ冷静に行動することが必要です。頭部を怪我した場合には焦ってすぐに救急車を呼ばなければと思うものですが、症状によって救急車は判断します。頭を打っても様子が変わらない時にはしばらく安静にして様子を見ますし、嘔吐があったり意識不明であったり、けいれんがあったりすればすぐに救急車を呼びます。

血が出ている際も、人間の血液量のうち3分の1以上を失うと命に危険が及びます。特に静脈からの出血ならば出てくる血液の量が多く直ちに止血が必要です。傷口を強く押さえて圧迫して止血をしながら病院に運ぶ準備をします。この際にも自分で病院に運ぶのが難しい状況ならば救急車を呼んで病院に運びます。